江戸地図



毎週、某新聞社系の歴史本を取り寄せているテチです♪


その新聞社から送られてきたオマケ。

江戸地図↓


これが結構面白い。

江戸城はもちろん。

長谷川平蔵屋敷とか、
○○家お屋敷とか。


自分がよく行く東京のあの辺り、

ふむふむ、○○サマのお屋敷だったのねぇ~

とか、


あのヘンは、物語に出てくるあの辺りかぁ~

なんて( ´艸`)


ここ一年、時代物小説に嵌っているテチには
たまらない地図でゴザイマス。


これを見て、またタイムスリップでもした気分になれちゃいますσ(^_^;)
  


ティラノサウルスシリーズ


昨日の夜は、次女と二人で
「絵本の読み聞かせリレー」をしました。

リレーっていっても、二人でお互いに、
色々な絵本を読み聞かせるってだけですがσ(^_^;)


その中で私が読んだ宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ。


どの本も読み終えると、次女は目から涙をポロポロ
こぼして聞いていました。

この本買ったのって、約3年前。
次女6歳の頃。

その時も、読んであげるといつも
ポロポロと涙をこぼしていたっけ…。

9歳になった今も、その頃と同じ気持ちなんだね。

そう思うと嬉しいテチなのでした♪
  


遠山の金さん



インフルエンザでお家篭もり中、
本も沢山読みました。


その中で一番面白かったのがコレ↓

「三悪人」~田牧 大和:著~

最近田牧さんの本を読んでいたので、
その流れで、内容もよくわからず借りたら、

遠山景元 水野忠邦 鳥居耀蔵

の三人が、策をめぐらせの騙し合い。

最後に大どんでん返し。

そんな時代小説でした。


遠山景元といえば、「遠山の金さん」。

時代劇大好きな私にとって、好きな時代劇の一つです。

遠山の金さんでも一番好きなのが、

「江戸を斬る」シリーズ。

西郷輝彦さんの金さんと、松坂慶子さんのお雪&紫頭巾。

そんな昔の時代劇を思い出しながら、
この「三悪人」を読んでましたσ(^_^;)



あぁ~もう一度見たいなぁ~江戸を斬る。


と・・・・

年代がバレてしまいそうな話題でした(;´▽`A``
  


ねぇ、どれがいい?



最近次女が毎晩私に読んでくれる本。↓


「ねぇ、どれがいい?」ジョン・バーニンガム作


「ねぇどれなら食べられる?」


くものシチュー

かたつむりのおだんご

虫のおかゆ

へびのジュース・・・・・



読みながら必ず私に

「ねぇ、ママならどれがいい?」

と聞かれます・・・・(-"-;A



あなたなら「ねぇ、どれがいい?」
  


読書


昨日久しぶりに図書館へ行き、
本を借りました。

忙しくてここ一ヶ月、本から遠ざかっていたからでしょうか。

昨日の夕方借りて来たにも拘らず、
夜寝る前に、もう読み終えてしまいましたσ(^_^;)




スキだなぁ~時代小説!!!


今日これから、この本を返して
また別なのを借りてきまぁすicon16
  


お鳥見女房シリーズ



本、読みたいムシが治まりません~~~(*≧m≦*)



お鳥見女房~諸田玲子 著~
将軍の鷹狩りの下準備をするお鳥見役には、
幕府の密偵という裏の役割があった。江戸郊外、
雑司ケ谷の組屋敷に暮らす矢島家の御内儀、珠世が主人公。

下級旗本家族と、その周りを彩る人々。

読みながら、ホロリとしたり、
心がじんわりと温まったり・・・

もう、夢中ですσ(^_^;)

シリーズ3巻まで読んじゃいました!

登場人物たちのその後がとっても知りたいっっ!!


私の大好きな小説

東京バンドワゴン~小路幸也~

の江戸版とでも言うべき小説です♪

この活字中毒、いつになったら終わるのでしょう・・。


今日図書館で、「かなり読書好きなんですね」
と、係りのおじちゃんに言われましたσ(^_^;)
  


テンペスト



最近読み始めた「テンペスト」


グイグイ物語りに引き込まれます。


沖縄は知っていたけど、琉球王国は全く無知の私。
新鮮です。

そして琉球王国末期の頃、性を偽り男性として
王府の役人になって、困難を次々と乗り越えていく寧温(ネイオン)。

カッコイイし、いじらしい。
その周りを固めている男性陣もこれまたカッコイイ!

思わず、「宝塚で演じられるような内容じゃない?」

なんて思いながら読んでます。


でも・・・・


それほど読書に時間を費やせないので、空き時間があれば
読む・・・の繰り返し。

あぁ・・・・一日、何もせずひたすら本を読んでいたいぃ~~。

このテンペスト、一度読み終わったらもう一度
じっくり読みたい本です。

漫画にしても、良さそう( ´艸`)

もちろん、宝塚もね(°∀°)b


  


活字中毒!?



本を読みたい!!!

って気持ちが止まりません~~icon14

チョットでも時間があれば、読みたくて読みたくてウズウズ・・・


まさしく活字中毒発症中ですσ(^_^;)

今読んでいるのは、前回に引き続き 隆 慶一郎さんの本。

「捨て童子 松平忠輝」です。

宝塚ファンならわかりますね!?

そう、2003年花組で上演された、「野風の笛」の原作です。

原作を読んでみると、今更ながら

「あぁ~あの時のあの台詞はこんな背景があったからかぁ」

とワンシーンごと甦り、そしてまた納得。

金曜の夕方図書館から借りてきて・・・
既に2巻の中ごろまで読んでしまいました。

面白いですicon22

この本読み終わったら・・・
テンペスト予約してあります(図書館にね)。

あぁ~、読み漁りに日々はしばらく続きそうです・・・。

  


カッコイイ!!



先日、図書館から借りた本を読み終えました。

一夢庵風流記 ~隆 慶一郎~

主人公は 前田慶次郎。

加賀百万石の祖、前田利家の甥、前田利益がモデルです。

身の丈六尺五寸(197cm)、かぶき者。
喧嘩がめっぽう強い。もちろん戦上手。

男対女、主人対家来
等ではなく、「人対人」で付き合う人。
もちろん、動物にだって同じ。
とっても魅力的な主人公。

こんな人がいたら・・・女性は絶対イチコロでしょう( ´艸`)


読みながら、カッコイイなぁ~とホレボレicon12

ついつい、隣りにいる夫と比べて・・・・拗ねられました(笑)

  


ツイてる♪



先程、図書館から借りた本を返し、

次は何読もうかなぁ~と物色しようとしていたら、
新刊コーナーにあった本。
パッと手に取りました。

だって、先日の新聞の書評で見て、
「図書館に入ったら、かりよう♪」

と思ってた本なんですもの( ´艸`)


「富子すきすき」~宇江佐 真理~

しかも!今日の午後図書館に入ったばかりの
icon12icon12ピカピカの新刊icon12icon12なんですって( ´艸`)

記念すべき第一号はテチだったのです(°∀°)b

なんか、ツイてるぅ~(°∀°)b

  


シートン動物記



最近、次女が「シートン動物記」シリーズに嵌ってきました。

長女が一年生の頃やはりシートン動物記に嵌り、
長女が自分のお小遣いをやりくりし、
チョコチョコと買い集め、全巻揃えたシートン動物記があります。



最近、オネエチャンから「見てもいいよ」とお許しを頂いた次女。

物語にどんどん引き込まれているようです(°∀°)b


実はワタシも小さい頃、シートン動物記は好きでした。

その物語を、薦めた訳でもないのに、長女が、
そして今次女が夢中になって読んでいる。

いい本は、こうして代々読み継がれていくのでしょうね。

  


漫画大人買い



久しぶりに、マンガの大人買い~お金

買った本は、池田理代子サンのicon12『太王四神記』icon12



ペ・ヨンジュン様が主演されている、あの「太王四神記」のコミック版です。

そしてそして!!
今現在、東京宝塚劇場で花組公演中の「太王四神記」です!!
って・・・しつこい!?(;´▽`A``

来週、花組観劇予定のテチ。

ドラマの『太王・・・』は見たことがないので、
観劇の予習の意味もあり、購入しました。

コミックは端折ってる?って感じがする内容でしたが、
でもでも!読み終えて、公演に対する期待度icon14icon14ですicon12

はぁ~・・・なんか、こう書いているだけで、ドキドキしてきたface03


早く来週にならないかな~♪


  


王家の紋章


先日の風と木への帰りの車中。
ザベスさんと何故か『王家の紋章』話で大盛り上がりface03

そして今日、図書館へ行く用事があったので、
ついでに王家の紋章文庫版ドドォ~~ンと8巻かりました!

一巻から読み始め・・・

あぁ~こういう経緯でキャロルは古代エジプトに来たんだっけぇ~

と思い出すところ沢山(°∀°)b


しばらくは、何も手につかなくなりそぉ~~( ´艸`)


この連載って、もう三十年以上続いているみたいですね。
1976年刊行とか・・・face08

この本のラスト、おばあちゃんになる前に読みたいもんですface06  


その日の前に



マイミクさんに薦められ、図書館で借りました。

『その日の前に』重松清

涙ボロボロですicon11

愛する人の死に向き合う・・・


一つ一つの感情が、痛いほどに伝わってきて、
嗚咽しそうになりながら読んでました。


映画化もされたそうですね。

でもきっと・・・号泣しそうなので、DVDが出たら、
そっと一人で観たいと思いますicon10


  


のんびりオウムガイと・・・


私の次女、小学2年生8歳。

まだまだ、寝る前の絵本と子守唄をせがむお子チャマですicon10

昨日は、お風呂から出る私を待ちかねて、
自分で絵本を引っ張りだして待機してました( ̄∇ ̄;)

選んだ本は

『のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト』です。

私が選ぶと、短くてすぐ終わる絵本を選ぶから、
自分で長ぁ~~い絵本を選ぶ次女( ̄∇ ̄;)

この本は、生き物の不思議をわかりやすく説明した絵本です。

太古の生物というと、「恐竜」や「アンモナイト」と子供の口から出てきますが、
もう一つ、今でも深海で行き続ける「オウムガイ」にスポットを当てています。

どうして、オウムガイは今でも地球上で生き続けていられるのか・・・

あまり目立たない、ゆっくりとした生き物オウムガイ。

でも周りに振り回されることなく、地道に自分の生きる道を
いき続けたからこそ、太古の昔から今の世まで、生命を繋ぎ続けている。

のんびりやで、自分のスイッチがONにならないと、動き出さない次女。
動き出しても、自分の納得するように地道にコツコツ進む次女。

まさしくオウムガイタイプです。

そんな次女だから、余計この本が好きなのかも・・・。

最後の一文。
「ぼくたちは、のんびりやじゃないよ。人間がせっかちなだけさ。
そんなにいそいでいると、アンモナイトみたいになっちゃうよっ。」


のんびりでも、一歩一歩・・・ですね☆


  


魔法の言葉



昨日学校から帰って来た次女。

「あのね!あのね!今日先生に何でも願いが叶う
魔法の言葉を教えてもらった!!!」

と大喜び。


「へぇ~どんなおまじない?」
と聞くと、

「ありがとう」

「感謝します」
だとの事。


よくよくハナシを聞いてみると、
私が持っている本の話でした。



なので、早速この本を読んであげると、

「どんな時でも『ありがとう』。そして、
なりたい自分を想像して『感謝します』って言葉に出すといいんだね」

と納得。

早速『なりたい自分』を想像して、言葉に出す事に。


次女は目を瞑って、ジ~~~ッと何かを考え・・・

出て来た言葉が、


「空が飛べるようになりました!感謝します!!」

と、大きくハッキリした声で言ってました( ̄∇ ̄;)


あれから、何度となく唱えてるんですケド・・・。



  


ロハスキッズ


久々の雑誌購入・・・・
ではなく、雑誌の定期購読が当たりましたicon12

木楽舎 ロハスキッズ

ロハスな生活について、ロハスな子育てについての提案雑誌です。

長女がもっと小さいときに、こんな雑誌に出会いたかったな・・・。




早速雑誌に載っていたおやつ、作成にとりかかります力こぶ

  


葉祥明サイン会

ずっとずっと前から楽しみにしていた昨日!
作家、葉祥明さんのサイン会がありました!
本当は絵が欲しかったけど・・・

不景気なご時勢、ギリギリまで悩んだけど絵本を購入。


購入した本にサインをしてもらおうと思ったら、

「今の列で一旦休憩です。その後15:30からのサイン会となります」


との事・・・その時既に、15:00。


娘のバレエレッスンがあるので、その間に娘をバレエ教室まで送っていき、
その後また「うすい」に戻り、行列に並び、やっとサインをいただけました。


娘達も大好きな葉祥明さんの絵本。
サインを頂き、握手をするのを楽しみにしていましたが、
時間が合わず、断念。

娘の分も私がしっかり握手と、一言二言お話させていただきました

いつか鎌倉にある、葉さんの美術館、訪れてみたいなぁ~
  


高野優さん


先日買った高野優さんの本。


みつばのクローバー

今頃子育ての本!?
とも思うけど、でも毎日の生活で見落とし勝ちな
沢山の「しあわせのクローバー」に気付かせてくれる一冊でした。

時に笑い、そして読みながら涙がこぼれる本です。

この365ブロガーさんより、
著者、高野優さんの講演会が郡山であることも教えていただき、
11月に行って来ます。
今からとっても楽しみ♪

  


読書の秋


最近、本を読みまくっています。

この一週間で読んだのが、2冊。

昨日読み終えたのが

5年3組リョウタ組 石田衣良

この週末に一気に読みきっちゃいました。


イマドキの若い男性教諭が、熱くクラスの問題に立ち向かっていく。

痛快であり、先生ってやっぱり大変なんだなぁ・・・
と改めて感心したり。

身内に教師している人が何人かいて、その姿とダブっちゃいました。


そしてもう一冊。
これも楽しくて、あっという間に読みきっちゃいました。


千両花嫁 山本兼一

時は幕末。将軍の上洛にわきたつ京の都で、真之介とゆずは道具屋を構えた。
ゆずは名代の茶道具屋の愛娘。真之介はその店の奉公人だったが、
駆け落ちして夫婦になったばかり。一癖ある手代たちを仕込みながら、
いわくつきの御道具をさばき、新撰組や龍馬、高杉と渡り合う。夫婦の成長を軸に、
京商人の心意気を描いた傑作連作短篇集。



幕末というと、新撰組、薩長、会津、尊皇攘夷の志士達。

そんなイメージばかりだけれど、そこには町人の暮らしもあったはず。
いえ、あって当然。

そんな、激動の幕末・・・・とはいえ、普段どおり暮らす町人夫婦の
日常がとても微笑ましい一冊でした。


今日もまた新たに本を借りてきました。

また夜更かしの夜が続きそうです( ´艸`)