6年間お疲れ様



昨日は長女の、スポ少生活最後の試合でした。

結果は、準優勝icon12

決勝戦までの試合、チーム全員が綺麗に2本ずつ取り、
チーム一丸となって、勝ちに進んだ試合でしたicon14

剣道と柔道の違いもわからず、ただ単に「袴が穿ける」ってその事だけを目当てに
入った剣道(´゚艸゚)∴ブッ


相手に竹刀を振り下ろすことは、相手が痛い思いをする・・・

そう思い、恐くて思いっきり竹刀が振り下ろせなかった最初の2年間。


4年生の頃から勝つ喜びを味わい始め、
6年生になってからは、キャプテンとなり、
チームの皆と戦って来たこの1年。


娘が剣道を始めたおかげで、私達も全く知らなかった剣道の世界に
触れることが出来、そしてそこで出会った保護者の方とのお付き合い。
かけがえの無い財産が出来ました。

昨日、試合が終わり家に帰ると、
長女が私たちを前に正座をし、

「パパ、ママ、6年間応援し続けてくれてありがとうございました」

と頭を下げられました。


突然のことで、不覚にも涙を流したテチですface10




お世話になったユニフォームもキレイに洗濯。

次にこれを着る子も、全力を出し、そしてかけがえの無い何かを
掴み取ってくれるだろうと、思いを込めて・・・。