6年間お疲れ様
昨日は長女の、スポ少生活最後の試合でした。
結果は、準優勝
決勝戦までの試合、チーム全員が綺麗に2本ずつ取り、
チーム一丸となって、勝ちに進んだ試合でした
剣道と柔道の違いもわからず、ただ単に「袴が穿ける」ってその事だけを目当てに
入った剣道(´゚艸゚)∴ブッ
相手に竹刀を振り下ろすことは、相手が痛い思いをする・・・
そう思い、恐くて思いっきり竹刀が振り下ろせなかった最初の2年間。
4年生の頃から勝つ喜びを味わい始め、
6年生になってからは、キャプテンとなり、
チームの皆と戦って来たこの1年。
娘が剣道を始めたおかげで、私達も全く知らなかった剣道の世界に
触れることが出来、そしてそこで出会った保護者の方とのお付き合い。
かけがえの無い財産が出来ました。
昨日、試合が終わり家に帰ると、
長女が私たちを前に正座をし、
「パパ、ママ、6年間応援し続けてくれてありがとうございました」
と頭を下げられました。
突然のことで、不覚にも涙を流したテチです
お世話になったユニフォームもキレイに洗濯。
次にこれを着る子も、全力を出し、そしてかけがえの無い何かを
掴み取ってくれるだろうと、思いを込めて・・・。